最近はすっかりおなじみになった奈良の蚊帳ふきんです。

でも気をつけて、レーヨン入りの蚊帳ふきんが出回っています。

レーヨンはもともとは綿の紡績後のカスを溶かして繊維にしました。

性質はコットンに似ているけど、風合いとか繊維の持つコシとか

は全く別のもの、でも一番怖いのは溶かす時に発生するガスが

人体に影響があるので、現在レーヨンは日本では作られていません。

だからレーヨン入りの蚊帳ふきんは日本製ではありませんね。

詳しくはwikiのページのレーヨンを参照してください



キナリノの蚊帳生地は、自然のままの「生成り」色の綿を100%使用しています。








上記画像の綿生地をご覧ください。

所々、黒いツブツブがあるのがわかりますか?

これは綿実や綿槽と呼ばれるもので、綿花の破片です。

漂白してしまうと見えなくなってしまうのです。



黒い点がある生成り色の生地こそ天然の綿生地の証です。






そして、当店が守ってきた、キナリ、生成り色。

先での問題のレーヨン素材が真っ白い色をしています。

そのレーヨンに合わせる為にせっかくの生成りのコットンを

漂白して真っ白にしたのがレーヨン入りの蚊帳ふきんの始まりです。


このように・・・・白いふきんをご参照ください







本物の奈良の蚊帳(かや)ふきんは生活ふきんとして最高です
ソースや生たまごをふき取っても、大丈夫



こぼしたソースをふき取ります




こんなに吸収します




でも、水道でさっさっと流したら



ほらっ、色も臭いも取れました